中国障害者連合会と全国老齢工作委員会弁公室が共同主催し、中国障害者補助器具センターなど団体が運営した2016中国国際福祉博覧会及び中国国際リハビリ博覧会は2016年10月17日から19日まで北京の国際展覧センターで成功に開催しました。中国障害者連合会の副理事長賈勇氏とは関連各部と各委員会及び政府部門の担当者が来場参観しました。
三日間の博覧会では、世界有名の車椅子、聴覚障害、視覚障害、リハビリ設備と義肢の生産メーカー、運営側、関連サービス機構を含み、ドイツ、日本など20余りの国と地域の300余りの企業が出展しました。会期中、国内外最新補助具の新技術、新成果、新製品を展示され、国内外の補助具分野の障害者従事者、専門家と学者、身体障害者と高齢者及び家族、関係者に参観、勉強と交流のプラットフォームを提供しました。その他、何名かの国内外専門リハビリ師も会場に臨み、来場者に無料相談をしてあげました。
展覧展示以外に、今回の博覧会は肢体不自由児の補助具の適応性、自閉症児のリハビリ及び補助、国際ロービジョン三つの技術フォーラムを同時に開催され、「新出発点・新生命公益ボランティア展示活動」も開催されました。期間中、珍琦、オットーボックなど企業が寄付しました。また、会期中、身体障害者たちが歌や踊りなどを出演し、自彊不息、自立のような人生の状態を展示しました。
統計によると、今回の展示会は延べ8万人の来場者が参観するように引きつけ、いくつかのメディア報道陣の追跡報道も行いました。