展示会ニュース 2017.05.08
世界三番目の福祉展、中国唯一の国家部委レベルの身体障害者補助具博覧会として、2017中国国際福祉博覧会と中国国際リハビリテーション博覧会(以下CR Expo 2017と略称)は2017年9月13-15日に北京国家会議センターにて開催される予定です。今回の展示会規模は20,000平米に達し、世界から350社有名企業の出展に引き付けると予想されています。展示会では国際補助具製品、技術、サービスと我が国の身体障害者用補助具事業発展の新しい成果を全面的に展示する予定です。展示会がスタートして以来、新旧出展者ともに絶賛を博され、展示ブースは既にご好評につき完売いたしました。
国の「リハビリ補助具産業大勢の構成を加速」に順応するため、今回の展示会では初めてリソースを統合し、展示エリアの区分を調整し、補助具、スマート科学技術、養老健康などエリアを新設されました。また、中国聴力言語、ロボット、国家補助具成果展示など特色のある専門エリアも設置され、世界中の福祉養老トップリソースを集め、産業全新構図をスタートしました。
養老健康展示エリア:兆単位の市場の先を争い 産業発展を構築
養老健康展示エリアでは、高齢者及び健康マーケットの膨大な需要に軸足を置き、高齢者、身体障害者及び患者たちの生活とお出かけに多様化したソリューションを提供するため、高齢者向け建築部材、高齢者生活用品、養老不動産、養老健康サービス、お出かけ施設設備、バリアフリー設計サービスなど展示内容を網羅しています。保利和熹会、達尓夢達、優儒、展大実業、床的世界など多々ブランド出展企業は、長期養老応援介護サービス、多機能電動ベッド、医養家具、階段昇降機など製品を展示します。
スマート科学技術展示エリア:アメリカウェアラブルロボット協会は中国に初登場
スマート科学技術展示エリアでは、健康管理システム、サービス用ロボットなど製品を網羅します。最先端のスマート科学技術を運用し、機能障害者たちの生活が楽・便利になります。人口内耳の有名ブランド恒卓、外骨格ロボットの大手企業大艾などハイテク新製品を展示します。特に注目すべきのは、主催者側は、アメリカウェアラブルロボット協会と協力しロボット展示エリアを設置しました。これは当該協会初めて米国本土以外で出展することで、全面的にロボットが障害者支援、業務効率化、クオリティ・オブ・ライフの開拓など応用を展示します。
補助具展示エリア:全世界トップブランド数多く出展
補助具展示エリアは、各種補助具、義肢、矯正器など製品及び補助具サービス機構などを網羅し、中国聴力言語リハビリ研究センターと協力し中国聴力言語展示エリアを設置しました。国際ビッグブランド企業数が増える一方で、ドイツのオットーボック、日本松永、REHA国際、アイスランドのオズール、日本河村、スウェーデンのペルモビール、スイスのソノヴァ、ドイツのAAT社、ベルギーのヴェルメーレンなど一流ブランド企業が出展します。また、多くの国内大手企業、例えば凱洋、東方、泰斯特、精博現代、環球精博、荣光美沃、奥漫優悦、唐邦、銭璟、康輝なども参加の申し込みをしました。同時に、国家補助具成果展示エリアでは、華東、華南、西南、西北、東北、華中六つの地域補助具中堅企業を集め、全面的に我が国の障害者補助具サービス業の成果を展示します。
ハイスペックな同期盛会:全世界の注目点に焦点をあて、産業向上の促進を助力
CR Expo 2017は2017年「一帯一路」障害者業務提携テーマのイベントの一つとして、欧亜会議枠組み内の障害者提携会議、第二回世界補助具産業発展大会、国際補助具発展サミットフォーラム、北京国際リハビリテーションフォーラム、国際聴力フォーラム、国際ウェアラブルデバイス・ロボットフォーラムなど、一連のハイスペックな国際盛会と同期・同じ場所にて開催される予定です。これらのイベントは、聴覚、リハビリテーション医療、ウェアラブル・ロボットなど多く最先端の人気分野をめぐり、深く討議します。
来場者事前登録既にスタート
1、オフィシャルサイトwww.crexpo.cnへ接続し、「来場者専用」→「来場者事前登録」の順でクリック。フォームに必要な情報を記入し、無料で入場できる専用バーコードを入手。
2、WeChatの公式アカウント「中国国際福祉博覧会」をフォローし、「展示会を見学」をクリックします。フォームに必要な情報を記入し、無料で入場できる専用バーコードを入手。
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