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青書で『中国でリハビリ需要のある障害者半分以上』

業界ニュース 2017.07.26

31日記者が中国連合会から聞いたところで人民出版社が出版した「中国障害者支援事業発展報告」という青書によると、中国では各種類の障害者数は8000万人に達し、リハビリ需要のある者は5000万人に近づいているということだ。

青書の目次

中国障害者事業発展総報告書
教育発展報告就職発展報告
リハビリテーション事業発展報告
社会福祉事業発展報告
社会援助発展報告
社会組織発展報告
基礎施設及び無障害環境発展報告
障害児福祉手当発展報告
高齢障害者支援事業発展報告
文化と体育事業発展報告


青書は近年中国における障害者事業の変化を記録し、障害者事業に於いて図った進展を評価し、そして障害者事業に現存する問題を分析した。

青書のデータから見る

満六十歳及びその以上の高齢障害者人数は平均毎年154.4万人という相当速いスピードで、満六十五歳及びその以上の高齢障害者は平均毎年146.5万人で増加しているということだ。2035年までは、満六十歳及びその以上の高齢障害者人数5年ごと700万人を超えたスピードで増加し、殊に2020—2030年は5年ごと1000万人を超えたスピードで増加することに踏まえ、2050年になると、高齢障害者人数は1.03億人ということが予測できる。

中国障害者就学の義務化水準の基本的な普及が完成された。義務教育段階では国の強制的な推進と中国障害者連合会の積極的な推進が故に義務教育を受けた障害児の人数も著しく増長した。2016年、全国範囲で障害児の義務教育が大体普及され、視覚障害、聴覚言語障害、知的障害などの障害児の就学率が90%を超え、ほかの障害者の就学機会も顕著に増加した。


専門家の話

中国人民大学の教授であり、障害者支援事業発展研究院院長でもある郑功成先生は序言でこう述べている。中国は現在世界中最も速い発展を図った国であるのにも関わらず、最大の発展途上国でかつ障害者人数の最も多い国であるというのも現実である。障害者支援事業が直面する困難と解決すべき問題は世界のどの国に比べても深刻なもので、殊に新たな経済の常態のもとに障害者支援事業が一連の挑戦を迎え、障害者支援事業の改革と発展は論理学と実践部門に解決に迫る問題である。


(出所:中国新聞アルファ)