展示会ニュース 2020.06.03
リハビリ補助具産業が集合し、テクノロジーの革新発展を牽引します。新たな道を開く2020中国国際福祉博覧会及び中国国際リハビリテーション博覧会(CR Expo 2020)は、2020年9月17日から19日まで北京国家会議センターで盛大に開催されます。
ブランドが勢揃い
7割はリピーター
前回の良好な出展効果により、7割近くの出店業者が引き続き今回の博覧会への参加を表明しています。凱洋、互邦、威之群、大洋、順康達、博動、松永、東方などの歩行補助器具製造メーカー。奧托博克、奧索、瑞哈、環球精博、中站康豪、精博現代、丹陽假肢などの義肢、矯正器製造取り付けメーカー。康輝、賜和、慈濟、大艾、中興、新松、泰億格、兒宝楽、亦歡、達那福、環宇呈現などのリハビリブランド。肇觀、榮光美沃、Dot Incorporation、索諾瓦、愛聽、新聲、七鑫易維などの視聴覚コミュニケーション補助器具企業などが含まれております。本博覧会は中国国内のリーディング企業及び国際的に有名なブランドが同じ機会に競い合い、メイド・イン・チャイナと世界の先端科学技術が存分に展示され販売促進を行います。
全産業の統合整理
高効率的な転換の促進
今回の福祉博覧館ではリハビリ補助器具の全産業チェーンを中心に統合整理と最適化を勧め、各ニッチな分野の分布と展示区分を完全にします。歩行補助器具、義肢及び矯正器、バリアフリー施設など品種の発展の優位性の強化の継続、上流の部品工場企業などの資源の発掘と合わせて、国際的なバイヤー及びディーラーなど条件の合う来場者との招聘開拓の強化を行います。リハビリゾーンの強化を重点的に行い、リハビリ学会、病院医療機構などの機関との提携を深め、より多くのリハビリ医療資源を呼び込みます。この他にも、中国国内の権威的な専門教育機関、科学アカデミーを通じて多角的な提携を行い、児童リハビリゾーン、コミュニケーション障害リハビリゾーンなどを充実させ、リハビリ技術の成果を全方位的に展示し転換を着実にするよう推進します。
国際化の構築方面において、博覧会は引き続き国際機関と連携を取り、日本・ドイツ・アメリカ・韓国・スイス・イスラエル・イギリス・中国台湾・中国香港などの国家及び地域の企業グループの参加を促し、リハビリ補助器具産業の国際化交流提携チャンスを図ります。
多元化した交流
知識の集積と共有化
展示会期間には政策の解読、技術検討会、話題の注目、トレンドの見通し、新製品発表、企業マッチングなど豊富な内容で20あまりのハイレベルな会議イベントが開催されます。中国教育学会特別教育分科会・北京聯合大学・中国リハビリ研究センター・中国視聴覚障害リソースセンター・北京リハビリ医学会・北京市リハビリ補助器具協会・京東ヘルス・北京養老業界協会など各分野の権威的な団体が率先して参加します。
今回はより多くの権威ある機関の参与を要請し、中国国内の有名な専門家・学者・企業のトップとの現場での交流を図り、出展者と来場者のためにハイエンドな対話と知識との共有化を図る盛りだくさんのチャンスを作ります。
全年を通した販売促進
企業マッチングのエンドレス化
3日間の展示会期間の中には、過去一年間の努力が集まっています。2019年の組織委員会は山東省・河南省・中国台湾・西安・深圳など多くの場所で業界交流会を行い、500社近くの企業が積極的に参加し、合わせて各地の障害者連合会・業界団体・機関とコミュニケーションを図り、その都度積極的に関連資源とのマッチングを行ってきました。
多くの企業のニーズを満遍なく満足させるため、2020年組織委員会はリハビリ産業工業団地や西部地区とのマッチング・児童のリハビリをテーマにした交流など引き続き各地にて業界イベントを深く行い、合わせてオフィシャルサイト・ソーシャルメディア・EDM・メディア・広告などオンライン的なチャンネルを十分に利用して、日本・ドイツ・カナダ・中国台湾などの国や地域に拡大して宣伝活動を行い、付加価値サービスの延伸を行い、出展者の効果を高めていきます。
2020中国国際福祉博覧会はすでに動き始めています。絶好のブースの予約は今すぐ!9月17日から19日 北京国際コンベンションセンター 2020年のビジネスチャンスをロックオン!