A A A

Language: CN EN JP

Close
<Return
Ask me anything
about CR EXPO
与50,000专业买家共赴中国最大的福祉康复盛会

展示会ニュース

Booth Application Visitor Pre-registration

2019福祉博覧会補助具及び養老リハビリ業界交流会(台湾)成功に開催

展示会ニュース 2019.06.20

先日、山東、河南で「2019中国国際福祉博覧会及び中国国際リハビリテーション博覧会補助具と養老リハビリ交流会」との業界交流会が開催された後、4月10日、中国台湾の台北福華大飯店にて三回目に開催されました。
 
2019福祉展交流会(台湾站)
参加者写真
 
中国身体障害者補助具センター、社団法人中華科技補助具協会、台湾長期照顧関懐協会、香港安老コンサルティング委員会、中華両岸養老産業協会、中華両岸医療健康促進協会、台湾新北市中華老齢産業発展促進会、広州市保利錦漢展覧有限公司の関係者たち、徳林、康揚、福宝、麦思、天禄、吉喬、床的世界など補助具の製造やサービスに従事している約60社の台湾企業、HEAアジア健康互聯、TradeWinds、創新長照雑誌など現地メディアの代表者たちが交流会に参加し、活発的な雰囲気で話し合いをしました。
 
2019福祉展交流会(台湾站)

2019福祉展交流会(台湾站)
補助具と養老リハビリ業界交流会(台湾)会場

社団法人中華科技補助具協会創立者、理事長寿明驊氏、台湾長期照顧関懐協会理事長林菡雅氏が開会の挨拶をし、それぞれ台湾の補助具、高齢者介護分野で蓄積された豊富な経験と進んでいるモデルを紹介しました。また、中国本土と台湾間の康養産業は強力な相補性と協力の余地があることを強調しており、台湾企業が中国本土のリハビリ補助具マーケットを開拓させるという強い意向により、引き続き福祉博覧会と手を組むことを示しました。
 
2019福祉展交流会(台湾站)
社団法人中華科技補助具協会創立者、理事長 寿明驊氏
 
2019福祉展交流会(台湾站)
台湾長期照顧関懐協会理事長 林菡雅氏
 
徳林股分有限公司董事陳建燐氏が、義肢補助具の研究開発および適応サービスにおける同社の長年の経験を紹介しました。さらに、福祉博覧会に参加することで、障害者施設、医療機関、補助具ユーザーなど専門的来場者とワンストップでマッチングするという効果的な結果を得られると述べました。
 
2019福祉展交流会(台湾站)
徳林股分有限公司董事 陳建燐氏
 
康揚股分有限公司中華地区副総経理郭佑吉氏は、過去12年間、自社が中国本土における約2,000の営業所の開設実績を交え、台湾企業が中国本土での市場開拓と持続運営の経験・心得を紹介しました。台湾の補助具が中国本土市場に参入するには、身連系統は妥当な切り込み口であり、福祉博覧会は、このような強みに恵まれ、将来台湾企業が補助具製品を輸出するための重要なプラットフォームになるでしょうと述べました。
 
2019福祉展交流会(台湾站)
康揚股分有限公司中華地区副総経理 郭佑吉氏
 
江蘇澳洋健康産業投資ホールディングカンパニー、常務副総経理姚建国氏は、医療サービスとリハビリチェーン分野における同社の関連調達ニーズを紹介し、台湾のより人間化、個性化された補助具製品が同社の年間需要を満たすことができると述べました。
 
2019福祉展交流会(台湾站)
江蘇澳洋健康産業投資ホールディングカンパニー常務副総経理 姚建国氏
 
広州市保利錦漢展覧有限公司プロジェクトマネジャー夏凌旭氏は、参加者に中国本土のリハビリ補助具産業の需要状況と市場規模を紹介しました。また、博覧会は窓口とプラットフォームという役割を果たすため、台湾の業界機構、企業との提携合意を深め続け、よりハイテク、スマート化、高品質の補助具製品を導入し、中国本土と台湾の産業提携による新たなビジネスチャンスを生み出すことを促進しようとしています。夏凌旭氏は、今回の福祉博覧会の会場企画、国際化、出展企業、同期イベント、年間マーケティングプロモーションについての重点企画を発表し、参加した企業の高い注目を集めました。
 
2019福祉展交流会(台湾站)
広州市保利錦漢展覧有限公司プロジェクトマネジャー 夏凌旭氏
 
中国身体障害者補助具センター中国国際福祉博覧会プロジェクト主任、全国身体障害者用品開発供給中央ステーション総経理郭媛媛氏はさらに、今回の福祉博覧会の併催イベントが基準、国際化、形式などにおける複数の改善策を紹介しました。
 
2019福祉展交流会(台湾站)
中国身体障害者補助具センター中国国際福祉博覧会プロジェクト主任
全国身体障害者用品開発供給中央ステーション総経理郭媛媛氏
 
会期中、中国身連がWHO、リハビリテーションインターナショナルなどの関連組織との第二回「一帯一路」障害者テーマ活動の開催を計画していると報告されました。その時、国内外の関係者たちは、身体障害者の包括的な開発を促進するテーマにめぐり、意見交換を行われる予定です。また、重要な国際的影響力、魅力、豊富なコンテンツである産業盛会を創るため、第三回世界補助具産業発展大会、専門フォーラム、双方向体験、ビジネスマッチング、新製品発表会など約30回のイベントも同時に併催する予定です。

2019中国国際福祉博覧会と中国国際リハビリテーション博覧会は10月10日-12日に、北京国家会議センターにて開催される予定です。会場面積は、25,000平方メートルに達し、世界中のリハビリ、補助具、養老健康分野から350社企業の出展を引き付けることが期待されており、5万人の専門的来場者が参観、調達すると見込んでいます。
 
2019福祉展

2019福祉展交流会(台湾站)
現場での交流
 

2019中国国際福祉博覧会及び中国国際リハビリテーション博覧会-中国最大の福祉及びリハビリテーション博覧会
開催期間:2010.10-12
会場:中国・北京・国家会議センター
もっと2019福祉展の情報はお問い合わせください。
電話:+86(0)20 8989 9650ロさん。
メールボックス:luohaoting@polycn.com