3月13日、2019中国国際福祉博覧会及び中国国際リハビリテーション博覧会補助具と養老リハビリ交流会は済南山東新聞大厦にて成功に開催されました。
参加者写真
中国身体障害者補助具センター、山東省身体障害者聯合会、山東省身体障害者総合サービスセンター、山東省高齢者産業協会、山東省医学会、山東省リハビリ研究センター(山東省リハビリ医院)、広州市保利錦漢展覧有限公司及び煙台市、泰安市などの補助具センターの関係者たち、恩徳莱、澤普、愛奉者、格櫓徳、谷豊頤景、可靠、恒生、聯康など周辺地域の約100社の代表者、企業代表や中国網、人民日報海外版、山東経済放送局、済南放送局、斉魯夕刊など有名なメディア代表者たちが会議に参加しました。会場では空席がなく、活発的な雰囲気で話し合いをしました。
補助具及び養老リハビリ業界交流会会場(山東)
山東省身体障害者聯合会党組メンバー、副理事長張文濤が開会の挨拶をしました。
山東省老年産業協会会長白玉光は、山東省における高齢者産業の発展状況と、補助具への高齢者の需要と応用について紹介しました。
広州市保利錦漢展覧有限公司の副総経理朱薇は、2019福祉博覧会の重点企画を発表しました。
会議の参加者たちは、多学科総合リハビリテーションの応用などの話題について、意見を交わしました。
中国身体障害者補助具センターの副主任陳光氏が、『今年の展覧会と同期に、中国身体障害者連盟は、リハビリテーションインターナショナルなどの関連組織との
第2回“「一帯一路」”障害者テーマ活動の開催を計画しています。その時、国務院身体障害者工作委員会の関係者たち、“「一帯一路」”に関わる諸国とASEM加盟国身体障害者事務局の代表者が集まり、“「一帯一路」”の沿線国と地域で身体障害者の包括的な開発を促進するテーマにめぐり、意見交換を行われる予定です。
また、第三回世界補助具産業発展大会とと2019福祉博覧会は、交流プラットフォームとの役割を最大限に発揮し、提携の推進や補助具産業発展を促進する重要なイベントとして開催される予定です。』と発表しました。
2019中国国際福祉博覧会と中国国際リハビリテーション博覧会は10月10日-12日に、北京国家会議センターにて開催される予定です。会場面積は、25,000平方メートルに達し、世界中のリハビリ、補助具、養老健康分野から350社企業の出展を引き付けることが期待されており、5万人の専門的来場者が参観、調達すると見込んでいます。