展示会ニュース 2017.11.23
2017年11月18日、第四回中国国際シルバー産業博覧会は広州保利世貿博覧館にて円満に閉幕しました。三日間のシルバー博は全面的に養老スマート化、リハビリ介護、高齢者向け補助具、運営サービスなど多分野にわたる先進技術、製品とソリューションを展示しました。
プラットフォームの特長は顕著に現れ マルチ提携価値を営む
今回のシルバー博の規模は22,000平方メートルに達し、国内外およそ300社の老齢産業リード企業が一緒に展示場に立ち、三日間、延べ3万人の専門的来場者を迎えました。過去に比べ、今回の展示会は、更なるハイレベル、国際化を顕著に現れ、全面的に養老オール産業チェンを貫き、ブランド展示、新商品発表、商業貿易提携、業界交流を集め、一体となりました。展示会は、マルチ提携価値を成功に営み、産業の多次元融合、国際交流と発展を促進し、養老産業の膨大な発展活力の沸き上がりを生み出し、業界最も影響力のある相互運用プラットフォームを構築しました。
出展者の視点から
オーストラリアクイーンズランド州貿易投資庁ブリスベン代表処Alita Singer氏が、出展の効果はたいへん人の心を奮い立たせると示しました。「今回の展示会では、たくさんの優秀な業界来場者と国内外の大手企業と触れることができ、提携代理や技術普及について、中国の病院、養老機構、養老組織などと深くマッチング・検討することができました。また、フォーラムを参加することで、みごとにいろいろと関心も引き寄せられました。今のところ、既に合意を図った提携プロジェクトもありました。」
日医(上海)商貿有限公司董事長山納修氏は、「日医はまだ中国に入ったばっかりで、シルバー博を通じて、中国での知名度と影響力を高めることを望んでいます。更に、中国の養老市場を開拓し、介護と人材育成に持った豊富な経験と技術を中国に取り入れようと思っています。」と示しました。
床的世界股份有限公司集団副総裁陳英傑氏は、「中国内陸の高齢者介護の市場規模は台湾より遥かに大きく、今回弊社はとても豊富な製品を持ってきて、主に養老機構に向かってPRしました。展示会は弊社のベストなPR方法です。シルバー博の来場者は、とても専門的で、弊社にたいへん高い収益を持ってきて、去年に比べ、3-4培増しと予測しています。」と述べました。
アームストロング(中国)投資有限公司養老分野業界経理丁小欣氏は、「シルバー博の出展者レベルが高く、二つ大きい保健関係、不動産関係購買代表も来ていますので、年に一回の出展計画をここに決めました。同期に開催された医養機構と養老機構のマッチング会も非常に私を引き付けました。」と示しました。
恵州頤訊信息技術有限公司総経理楊汪宝氏は、「これは華南で最もよいシルバー博であり、三日間でたくさんの資料を配りました。ブースにきて問い合わせする顧客も多く、まだ具体的な商談までいってない顧客も多くいました。ここ近年、この展示会というプラットフォームで会社を持続的に宣伝することで、養老スマート化に対し、より具体的な認識を持ってきた養老機構もだんだん多くなりまして、オール産業の推進を率先しました。また、在宅養老フォーラムは、非常に業界を代表する講演者を招き、内容も専門性が強く、ハイクオリティで、たくさんの啓発をもたらしました。」と称賛しました。
オールチャンネルの調達者が集まり 購買ニーズが集中的に発表
ブランド実力の顕著化と出展企業構成の次々に合理化に従い、今回のシルバー博は、たくさんの良質バイヤを引き付け、会場まで来て参観・交流・購買をしました。全面的に民政、身連系統、不動産及び管理、養老機構、医療衛生系統、社会組織、業界協会など分野と専門的なチャンネルを網羅しました。
中に、中海地産、越秀地産、合生商業地産、碧桂園集団、雅居楽集団、喜洋洋物業管理、広東省幹部療養院、広州市老人院、東莞市社会福利中心、佛山市社会福利院、佛山市順徳区善耆養老院、幸福寿星養老連鎖機構、信宜市頤養院、江門市仁愛社会工作総合服務中心、広州市天河区嘉禧社会工作服務中心、広東省老幹局、東莞市身体障害者補助具中心、温州身体障害者連合会、広州市民政局、新郷市民政局、広東省人民医院、中南大学湘雅医院、南方医科大学第三附属医院、岳陽3517医院、中国医療産業連盟、中国薬店管理学院広東分院、広東健翔医療集団、中山市西区養生基地考察団、陽江市社会工作協会、江門市蓬江区社会工作協会、珠海市土木建筑学会、広州市柏舍装飾設計有限公司、広州徕恩装飾設計有限公司などが含まれます。
来場者の視点から
中国物業管理協会副会長李健輝氏は、「社区在宅養老は、我が国の養老産業発展の重点であり、不動産管理は社区在宅養老サービスの優位を自然と持っています。シルバー博は、多方面からの資源集合のプラットフォームであり、施設から管理情報システムまで全て揃っていて、不動産管理から養老サービス機能までの展開にたくさんの構想を提供しました。」と示しました。
越秀養老産業公司総裁張博氏は、「今年の展示会規模は去年より明らかに大きくなり、泰康、保利、招商、谷豊園など養老分野の優秀な同業者が集められ、インテリア購買と養老機構の運営経験を交流でき、我が社今後の養老事業の発展にとてもいい参考を提供してくれました。」と示しました。
合生商業地産管理有限公司養老事業部総監李剛氏は、「最近、わが集団は養老プロジェクトを企画しているため、同僚を集めこの展示会に参加し、購買ニーズをマッチングしようとしました。既に多くの企業と合意をし、例えば、養老社区系統と設備、高齢者向け生活補助具、ウェアラブルディバイス、サービス型ロボットなど、収穫がたくさんありました。」と示しました。
広東銘徳養老養生投資有限公司の実行総経理謝能敏は、「SICシルバー博の資源はとても豊富であり、現場で企業と少なからずのプロジェクト提携を合意しました。これから、展示会のプラットフォーム役割と影響力が非会期にも延び、展示会主催者を通じて、より良質な機構と提携交流することを期待しています。」と示しました。
東莞市正陽社会工作サービスセンター総幹事Ms.劉玉平は、「今回は、主に社区在宅養老データ関係の提携プロジェクトのため、展示会を参加しました。今のところ、招商地産と提携の合意をしました。更に、メインフォーラムには、たくさんの健康養老産業発展の分析報告があり、わがセンターの仕事を進めるには、方向性と指導の役割を果たせました。」
ハイエンドフォーラムは勢い揃え、長考し、調達マッチングが精確
展示会と同期に、20回余りの2017中国国際シルバー産業サミットフォーラムメインフォーラム、サブフォーラム、専門フォーラム、調達マッチング会など専門的なフォーラムイベントが開催されました。国内外80人余りの政府幹部、業界専門家、企業リーダーが一斉に集まり、産業政策、養老不動産、養老サービス、養老プロジェクト設計企画、社区在宅養老、スマート養老、リハビリ医療、老齢医学などホットなトピックについて検討し、参加者に著しい成果がある協力と交流を実現するため、助力しました。
2017SICシルバー博は既に終わりましたが、全養老産業にもたらした熱度はまだ冷めきていません。シルバー博は、業界をリードするプラットフォームの責任と力を引き続き発揮し、国内外の権威機構、メディア、産業リーダーを集め、世界中の老齢産業の最新動向を展示し、業界交流と融合発展を促進し、産業と社会の進歩を推進します。
また来年会えることを期待しています!