展示会ニュース 2017.04.01
世界三番目の福祉展、中国唯一の国家レベル身体障害者と高齢者補助具博覧会として、2017中国国際福祉博覧会は、2017年9月13日‐15日まで北京国家会議センターにて開催される予定です。今回の展示会規模は20,000平米に達し、世界から350社企業の出展に引き付けると予想されています。展示会では国際補助具製品、技術、サービスと我が国の身体障害者用補助具事業発展の新しい成果を全面的展示する予定です。
養老健康の新エネルギーを注入、四大展示エリアが業界動向を分析
今回の展示会では初めて補助具、バリアフリー生活、スマート科学技術、養老健康など四つの展示エリアを区分しました。それにより、国際最先端技術と成果、豊富な製品とサービスを一層明確に展示し、世界中のリソースを統合し、養老福祉産業の新構図を開くと予想されています。その中、養老健康展示エリアは高齢者及び健康マーケットの膨大な需要に軸足を置き、業界発展の将来性に着目し、高齢者向け建築部品、高齢者生活用品、養老不動産、養老健康サービスなどを導入し、展示会で注目される点となると予想されています。
約八割の出展予約 多重のビジネスチャンスの把握に応援
展示会の申込がスタートして以来、新旧出展者ともに絶賛を博され、世界中の大手企業が我先に参加の申込をし、既に展示面積の80％以上が予約され、九割以上の過去出展者が早急に予約し、販売展示面積は何度も新記録を出しました。国際トップブランド、例えばドイツのオットーボック、日本の松永、REHA国際、アイスランドのオズール、日本の河村、スウェーデンのペルモビール、スイスのソノヴァ、ドイツのAAT社、ベルギーのヴェルメーレンなど企業が強い勢いで参加し、広い面積のブースを予約し明らかな実力を示しました。また、多くの国内大手企業、例えば凱洋、東方、泰斯特、精博現代、環球精博、荣光美沃、奥漫優悦、唐邦、銭璟、康輝などブランド企業も参加の申し込みをし、リハビリ施設設備、義肢及び矯正器、バリアフリー施設、スマート製品など各分野の最先端新製品、新工法を展示する予定です。福祉博覧会は福祉業界規模最大、最重要な国際盛会として、必ず業界の貿易提携に絶好のチャンスを提供しようと考えています。
ハイスペックな国際盛会 世界トップリソースが集まり
第11回中国国際福祉博覧会は、2017年の「一帯一路」障害者業務提携テーマのイベントの中の一つとして、一連のハイスペックな国際盛会と同期に行う予定です。例えば、世界補助具産業発展大会、第二回欧亜会議枠組み内の補助具産業発展大会、アジア太平洋地域補助具産業連盟成立大会、国際ウェアラブルデバイス・ロボットフォーム、国際補助技術フォーム、国際リハビリフォーム、中国聴力フォーム及び国際養老フォームなど。
四つの国際会議、40回余りの専門フォーム及び成果展示、ビジネスマッチング会、WHO、リハビリ国際、欧亜会議加盟国政府所轄障害者事務官員、国際補助具分野の有名企業家、専門家などが一堂に集まり、補助具産業政策、貿易及び関税、研究開発及び革新、マーケットニーズ、サービスモデルと基準、人材育成及び産業連盟の役割など議題をめぐり、広範な交流を行う予定です。
福祉業界多数のエリートが一堂に集まり、ビジネス版図を共同に開拓し、世界福祉産業のチャンスの扉を開くため、九月のお会いを楽しみにしています。直ちにwww.crexpo.cnに登録、ブース予約を！どうかこの チャンスをお見逃しなく！
